ヒアルロン酸注射の種類とそれぞれの特徴・違い

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2000年代からしわ治療を目的にヒアルロン酸が広く用いられるようになりました。

お手軽な施術で人気を博していますが、ここで懸念されることは安全性や有効性です。

日本で厚生労働省から認定をうけたヒアルロン酸はアラガン社の

  • ジュビダームビスタ® ウルトラ
  • ジュビダームビスタ® ウルトラ プラス

の2つです。

より安全なヒアルロン酸を希望される場合は、クリニックへ取扱いがあるか、予め確認するとよいでしょう。

日本では認可を受けてはいないものの、他国では信頼され、広く使用されているヒアルロン酸には、スウェーデンの会社であるQ-MEDというメーカーのRestylane(レスチレイン)シリーズなどがあります。

多くのハリウッドの女優さんもこのメーカーのヒアルロン酸を使っているようです。(アメリカのFDAはとっているようです)

このシリーズでは7~8のヒアルロン酸があり、主にヒアルロン酸の粒子の大きさが違うようです。

粒子の大きさによって、施術場所が変わります(胸などは粒子が大きく、ほうれい線は粒子が小さいなど)。

麻酔成分が含まれているものもあります。

信頼性の高いトップ2としては施術費用は高めとなりますが、以上の2社によるヒアルロン酸をお薦めします。

その他のメーカーのもの(日本の厚生省やFDAで認可されていなくても、ヨーロッパで認可されているものもある)を医師が使うということであれば、その安全性については予め調べたり相談するとよいでしょう。

 

ヒアルロン酸注射、ボトックス注射、レディエッセの特徴・効果・リスクの違い

ヒアルロン酸注射、ボトックス注射、レディエッセは
どれも若返りの美容整形に用いられる施術法です。

どれも得意とする施術があり、
目的により使い分けるとよいと思います。

次にそれぞれの特徴、効果、リスクなどを挙げてみます。

 

 
■ヒアルロン酸注射

コラーゲン注射と同様、肌のくぼみを埋めることにより、
シワをめだたなくさせる効果があります。

成分自体は体内で作られるものですので、
皮膚とのなじみも良く、安全性が高いとされています。

ただし、時間とともに体内に吸収されてしまうので、
効果は1~2年程度です。

 

 
■ボトックス注射

表情筋の動きを麻痺させます。

無意識に作ってしまう眉間のシワなどに効果を発揮します。

こちらも持続は1年程度。

表情筋に働きかけるので、
頬周りへの効果については注意が必要です

(口周りがうまく動かなくなる可能性があります)。

 

 
■レディエッセ注射

ハイドロアパタイトという成分を注入する方法。

仕入れ原価が安いので施術料金が安いことも多いようです。

鼻を高くしたり、顎を出したりにも適しています。

ヒアラルン酸に近いのですが、
目の下やほうれい線などの柔らかい部位に注入すると、
まれに凸凹が発生するというリスクがあるとのこと。

効果は1~2年です。

 

 

ほうれい線へは、ヒアルロン酸が適しているように思いますが、
施術をお願いする医師とよく相談してから決めるといいでしょう
(知識や技能などにより、得意・不得意があると思われますので)。